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石川県の海の玄関口・金沢港の一角、
かなざわ総合市場。
石川県の県庁所在地(金沢市)にある海の玄関口・金沢港。その一角にある石川県漁業協同組合かなざわ総合市場では、県内各地で水揚げされた新鮮な魚介類が集められ、セリにかけられています。
かなざわ総合市場は、1970年の金沢港開港以来、海の台所として季節ごとに移り変わる石川県の海の幸を皆さんの食卓に届けています。
施設概要
市場の名称 | 石川県漁業協同組合かなざわ総合市場地方卸売市場 | |
---|---|---|
開設者 | 石川県漁業協同組合 | |
位置及び面積 | 金沢市無量寺町ヲ51番地 敷地面積6,466.58㎡ 建物面積3,774.00㎡ |
|
卸売業者 | 石川県漁業協同組合 | |
設立年月日 | 昭和45年12月 | |
市場業務について | 朝セリ 午前8時30分~午前9時(金沢市中央卸売市場にて) | |
昼セリ 午前10時30分~午前0時(巻網・するめいかの入荷に伴う昼セリ・入札あり) | ||
夜セリ 午後7時30分~午後10時(入荷量に応じ多少の変動あり) | ||
管理体制 | 夜間の管理体制 | 製氷冷蔵施設(カード式自動製氷船積機)製氷95t/貯氷410t |
冷凍冷蔵施設(凍結30t/日・冷蔵750t・鮮魚保管450t) | ||
冷凍冷蔵施設(凍結30t/日・冷蔵750t・鮮魚保管450t) | ||
港湾施設整備(清掃) 産業廃棄物業者と委託契約 |
主な施設の設置状況
かなざわ総合市場の一日
午前中は主に輪島丸と生イカが使用し、夕方〜夜は主に底曳網が使用
仲卸業者の主な出荷先
かなざわ総合市場ヒストリー
1970(昭和45年)11月
金沢港開港
1970(昭和45年)12月
金沢港水産荷捌所及び油槽所竣工
(県漁連、金沢港販売書の業務開始)
1971(昭和46年)9月
金沢港貯氷庫竣工
1972(昭和47年)9月
県漁連金沢港厚生施設完成、卸売場増設
1976(昭和51年)4月
金沢港水産物産地流通加工センター竣工式
(冷凍冷蔵施設卸売場増設)
1982(昭和57年)6月
金沢港船舶給油施設起工式及び進水式
(ぎょれん1号)
1982(昭和57年)12月
金沢港船舶給油施設完成・竣工
1986(昭和61年)2月
金沢港産地直販組合設立総会
1986(昭和61年)3月
県漁連金沢港荷捌所内にて「金沢港いきいき魚市祭」がスタート
25000人が来場
1992(平成4年)4月
金沢港産地直販売協同組合創立総会
1999(平成11年)3月
水産物仲卸荷捌施設「金沢港いきいき魚市」開設
2020(令和2年)6月
金沢港クルーズターミナル(愛称:ひゃくまんごくマリンテラス)がオープン
2020(令和2年)7月
昼セリ見学ツアー初開催
2020(令和2年)9月
夜セリ見学ツアー初開催
関連リンク
●JFいしかわ 石川県漁業協同組合
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●かなざわ総合市場のお知らせ
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●石川県水産総合センター
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●金沢港クルーズターミナル
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●金沢港いきいき魚市
●廻転寿し 西海丸